【コーヒー粉の保存方法】コーヒー粉の鮮度を最大限キープするテクニック!おいしいコーヒーを長く楽しむための正しい保存方法|保存容器の選び方もご紹介
コーヒーの正しい保存方法とは?
- コーヒー(豆・粉)の正しい保存方法について知りたい
- 保管場所や賞味期限に明確なルールってある?
- 適切に保存するために必要な容器について詳しく知りたい
- コーヒーを保存する際の注意点についても知りたい
上記のような関心・悩みにお応えする有意義な情報を掲載していますよ。
コーヒーの鮮度は、みるみるうちに落ちてしまいます
コーヒーは賞味期限の短い食品で、その鮮度は刻一刻と落ちていきます。
巷では調味料などと同じような賞味期限を持っているように認識されている節がありますが、実はまったくの正反対で非常にデリケートな食品です。
それだけにコーヒーの鮮度を最大限保つために正しい保存法を知っておくことが、美味しいコーヒーを長く楽しむうえでは欠かせません。
適切な保存法を知って、コーヒーの鮮度を最大限キープしましょう!
そんなわけで本記事では、コーヒー(豆・粉)の鮮度を長く保つための保存方法や、長期保存に適した保存容器についてご紹介していきます。
小難しいことは一切無いので、美味しいコーヒーを飲むためにも、ぜひこの機会に保存方法をマスターしましょう!
では早速、コーヒーの鮮度を守る適切な保存方法について、詳しく見ていきましょう。
本記事の内容
コーヒー粉の保存方法|コーヒーはデリケートな農作物

ここではコーヒーの状態(豆・粉・インスタント)ごとの賞味期限について、解説していきます。
コーヒーは決して保存食のように長期保存できるものではなく、コーヒーの木から採取される正真正銘の農作物で、時間が経つごとに劣化し、保存方法が悪ければ鮮度もみるみるうちに落ちていきます。
そのため適切な保存方法を用いることが欠かせませんが、これと併せてコーヒーの賞味期限についても理解を深めておきたいところです。
コーヒー豆の賞味期限
豆の状態のコーヒーの賞味期限は、豆の開封前・開封後によって異なります。
未開封の場合
未開封のコーヒー豆の賞味期限は、焙煎されてから約1年と言われています。
ただしコーヒー豆を焙煎した日は専門店などで購入しないと正確には把握できないので、未開封状態のコーヒー豆の賞味期限を正確に知るには、自家焙煎コーヒーを販売するお店で購入する必要があります。
開封後の場合
開封後のコーヒー豆の賞味期限は約1か月〜3か月と言われています。
未開封の場合に比べて賞味期限が短くなってしまう原因は、開封することでコーヒー豆が空気に触れてしまい、徐々に酸化してしまうためです。
粉の状態に比べれば酸化スピードは緩やかですが、新鮮なうちに淹れた方がもちろん美味しいので、開封後はメーカー推奨の賞味期限を鵜呑みにせず、早めに飲み切りたいところです。
コーヒー粉の賞味期限について
コーヒー豆を挽いた粉の状態になると空気に触れる面積が増えるため、賞味期限は一気に短くなってしまいます。
未開封の場合
未開封のコーヒー粉の賞味期限は、豆の状態と同様に約1年と言われています。
未開封であれば空気に触れることがないので、豆と比べてもそれほど大差は生じないようです。
しかし包装が完璧にされていて空気に一切触れていないという確証はないため、コーヒー豆同様に長期間の保存はあまりおすすめしません。
開封後の場合
開封後のコーヒー粉は極端に賞味期限が短くなり、1週間〜2週間ほどになります。
粉末状になったコーヒーは、酸化スピードが豆の状態の約10倍も早くなるので、開封後はなるべく早めに飲み切ってしまうことをおすすめします。
インスタントコーヒーの賞味期限について
抽出された濃縮コーヒー液を乾燥させて粉状にしたインスタントコーヒーは、豆や粉に比べると長期保存が可能です。
未開封の場合
未開封のインスタントコーヒーの賞味期限は2〜3年ほどになります。
濃縮されたコーヒー液を凍結乾燥(フリーズドライ製法)や、噴射乾燥(スプレードライ製法)によって製造されるインスタントコーヒーは、コーヒー豆やコーヒー粉に比べて保存に適した状態と言えます。
開封後の場合
開封後の賞味期限は約1か月と、やはり未開封に比べれば短くなります。
インスタントコーヒーも空気と水分に弱い性質は変わらないので、開封後は基本的に早く飲み切った方がいいでしょう。
コーヒー粉の保存方法|適切な保存方法

ここではコーヒーの正しい保存方法について、解説していきます。
賞味期限の解説部分でも度々触れましたが、コーヒーの天敵は「空気と水分」です。
つまりコーヒーの適切な保存方法とは、この「空気と水分」からコーヒーを守る環境を作り出すことに他なりません。
コーヒー豆の保存方法
コーヒー豆の風味をなるべく長く保つように保存するためには、密閉容器に入れて高温多湿を避けることがポイントになります。
温度差の激しくなりやすい日当たりの良い場所を避け、冷暗所に保管するのが適切でしょう。
長期保存する場合
長期保存する場合には、コーヒー豆をそのまま密閉容器に移して保存するのではなく、開封した袋と一緒に密閉容器に入れて保存しましょう。
そうすることでよりコーヒー豆が空気に触れる機会を減らすことができます。
その際には開封口を輪ゴムなどでしっかり止めてから、密閉容器に入れて冷暗所に保管するようにします。
コーヒー粉の保存方法
コーヒー粉は空気に触れる面積が広くなっているので、コーヒー豆のようにそのまま保存容器に入れる方法は避けましょう。
開封した袋の開封口をしっかりと塞ぎ、密閉容器に入れて高温多湿を避けられる冷暗所に保存するのが適切な保存方法になります。
1週間で飲みきれない場合は、冷凍保存する
開封後のコーヒー粉は極端に賞味期限が短くなるため、1週間以上保存するのであれば冷凍保存がおすすめです。
コーヒー粉の入った袋の開封口をしっかり閉めた状態で密閉容器に入れて、そのまま冷凍庫に入れればOK。焙煎されたコーヒー豆の水分保有は1%なので、冷凍庫に入れても凍ることはありません。
解凍の必要もないので、そのまま使用することができますよ。
冷凍保存にはジップロックが使いやすい
保存容器に入れて冷凍庫で保存しても問題ありませんが、容器の大きさによっては冷凍庫内のスペースを取られてしまいます。
そんなときは、密閉容器の代わりにジップロックのようなフリーザーパックを使いましょう。
保存方法は保存容器と同様で、コーヒー粉が入っていた袋の開封口をしっかり塞いだ状態でジップロックに入れて、そのまま冷凍庫にしまいましょう。

ジップロック
【大容量】ジップロック イージージッパー M45枚入
インスタントコーヒーの保存方法
インスタントコーヒーの場合は、コーヒー粉と同様に開封した袋などの開封口をしっかりと塞ぎ、密閉容器に入れて高温多湿を避けられる冷暗所に保存するのが適切な保存方法になります。
ビンで購入した場合の保存方法について
インスタントコーヒーはビン詰めタイプを購入することもあると思いますが、その場合は内蓋シールの剥がし方を工夫するといいでしょう。
内蓋シールを全て剥がさず、ビンのフチのみ残して剥がすことで、開封後の密閉度が格段に上がります。
これだけでもインスタントコーヒーの鮮度をかなり長持ちさせることができますよ。
コーヒー粉の保存方法|保存容器の特徴

「コーヒーの保存方法は分かったけど、保存容器はどんなものを選んだらいいの?」
そうした声にお応えすべく、ここではコーヒーの保存に適した保存容器の特徴について解説していきましょう。
密閉性のある容器を選ぶ
コーヒーは空気に触れることによって酸化してしまう特徴があるため、外気の侵入をしっかり防ぐことができる密閉容器を選ぶことが最重要ポイントです。
最近では100円ショップなどでも蓋部分にシリコンパッキンがついたキャニスターを見かけるようになり、割とリーズナブルに密閉容器を手に入れることができるようになっています。
遮光性のある容器を選ぶ
コーヒーは光によっても酸化の進行を早めてしまう性質があって、実はこの光には蛍光灯なども含まれます。
そのためよりコーヒーを長持ちさせるには、高い遮光性を持った密閉容器を選ぶ必要があります。
容器の素材で選ぶ
「密閉性」と「遮光性」に優れた容器であることが珈琲の保存容器には必須ですが、これに加えて容器の素材にも注目してみるといいでしょう。
素材ごとに特徴があるので、以下で順に解説していきます。
ガラス素材
よくコーヒー専門店などでも見かけるガラス瓶タイプのキャニスターは匂い移りも少なめで密閉性も高く、一目でコーヒーの分量が確認できるため、コーヒー豆の保存容器として利用される方が多いようです。
しかし、ガラスが割れやすく、遮光性がないため保存場所に注意が必要という欠点もあります。

KINTO(キントー)
KINTO 保存容器 BAUM NEU キャニスター 800ml
ステンレス素材
ステンレス製は密閉性が高いうえに遮光性にも優れていて、最近では様々なデザインのキャニスターが多く販売されています。
高性能なので豆・粉いずれの保存にも適います。
やや匂い移りがあるので、気になる方は注意が必要ですね。

HAOCOO
HAOCOO コーヒーキャニスター 1200ml ステンレス製
プラスチック素材
プラスチック素材の容器は、軽量で割れる心配もなく、使い勝手が良いものが多いです。
透明なプラスチック容器は遮光性が弱くなってしまいますが、中にはUVブロック加工がされていて、遮光性が高い容器も取り扱われています。
安価なものが多いのも特徴なので、こだわりがない方はプラスチック素材の物から探してみるといいかもしれません。

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OXO 保存容器 プラスチック 1.0L(スモールスクエア ショート)
ホーロー素材
金属をガラスコーティングした素材として知られるホーロー素材は、ステンレス素材のような高い密閉性と遮光性を併せ持ち、匂い移りもしにくい万能な容器です。
性能面が優れている分だけ高価な物が多くなっていますが、機能性や見た目にこだわりたい方はホーロー素材のものを選ぶといいでしょう。

野田琺瑯(Nodahoro)
野田琺瑯 TUTU (筒)
木製素材
木製キャニスターは保湿に効果的で、キャニスター本体が湿気を吸ってくれるため内部の湿度を一定に保ってくれます。
遮光性も高く使い勝手はいいものの、ホーロー素材同様に高価なものが多くなっています。

籐芸(TOUGEI)
籐芸 TOUGEI 木のキャニスター 250ml
陶器素材
陶器素材の容器は遮光性に優れていて、容器自体の劣化も少ないため長く愛用することができます。
容器そのものは重たく、落とすと簡単に割れてしまうため、ガラス素材同様に取り扱いには注意が必要です。

KINTO(キントー)
KINTO 保存容器 SCS コーヒーキャニスター 600ml ホワイト
コーヒー粉の保存方法|コーヒーを保存する際の注意点
賞味期限や保存方法、保存容器の特徴などについて解説してきましたが、ここで改めてコーヒーを保存する際の注意点についてまとめておきます。
なるべく空気に触れさせない
コーヒーが空気に弱い理由は、空気中に含まれる酸素がコーヒー豆を酸化させてしまうためです。
酸化したコーヒーは苦味や風味が損なわれてしまい、コーヒー本来の味わいを十分に楽しめないので、可能な限り空気に触れさせないことがコーヒーの鮮度を保つ最も重要な対策になります。
日の光に当てない
光(日光・電灯)に含まれる紫外線がコーヒーの酸化の進行を早める原因になります。
空気に触れさせない工夫と併せて、遮光性の高い容器を使用したり、冷暗所に保管するなど場所を考えて保存するように心がけましょう。
高温を避ける
日の光を避けることと重なる注意点ですが、農作物であるコーヒーは野菜と同じように高温にさらされることで傷むスピードが急激に上がってしまいます。
特に夏場は傷みやすいので、熱のこもりやすい部屋にお住いの方は、冷凍庫に保存するのが無難でしょう。
湿気から守る
湿気を吸ってしまったコーヒーは雑味が含まれてしまい、味わいが大きく変化してしまいます。
また湿気はコーヒー豆がカビてしまう要因にもつながるので、梅雨の時期は特に気をつけて管理するようにしましょう。
コーヒー粉の保存方法|まとめ

「【コーヒー粉の保存方法】コーヒー粉の鮮度を最大限キープするテクニック!おいしいコーヒーを長く楽しむための正しい保存方法|保存容器の選び方もご紹介」と題して、コーヒーを適切に保存する方法や保存に適した容器、保存する際の注意点などについて詳しく解説してきました。
酸素・紫外線・高温・多湿からコーヒーを守りましょう!
コーヒーの鮮度を長持ちさせるには、酸素に触れさせない密閉性と、紫外線から守る遮光性を備えた密閉容器にしっかりコーヒー豆を保存することが大切です。
保存場所は高温多湿を避け、冷暗所や冷凍庫に保存することで、コーヒーの劣化を遅らせることができます。
そしてどんなに保存状態を良くしたとしても、コーヒー豆にはそれぞれ賞味期限はありますので、保存期間はしっかり管理するようにしましょう。
本記事が皆さんが良きコーヒーライフを送るための一助になれば幸いです。
「美味しいハンドドリップコーヒーの入れ方」まとめ
クリーンで味わい深い本格ハンドドリップコーヒーを、自分自身で入れて飲みたいと思いませんか?
ポイントは、雑味を最大限抑えつつ、うま味だけを抽出すること。
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プロ直伝の美味しいハンドドリップコーヒーの入れ方については、下記の記事を要チェック!プロの味を手軽に楽しむならフレシャス「Slat+Cafe」
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フレシャス「Slat+Cafe」の3大メリット
カフェ機能が搭載されたウォーターサーバー「Slat+Cafe」には、コーヒー好きが羨む次の3つのメリットがあります。- プロが入れたような本格コーヒーがボタン一つで味わえる
- 富士山の天然水で入れるコーヒーは格別!
- コーヒー器具の用意が不要だから、カンタン手間無し!
1.プロが入れたような本格コーヒーがボタン一つで味わえる
コーヒー豆をセットしてボタンを押すだけで、まるでプロが入れたような本格コーヒーを飲むことができます。 もちろんハンドドリップで重要な「温度調整」や「蒸らし」なども自動で行ってくれるので、まさにバリスタが淹れたような深みのある1杯を味わうことができます。2.富士山の天然水で入れるコーヒーは格別!
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